NetApp INSIGHT Tokyoが開催されます!
2019年12月10日 NetApp社による国内最大規模のイベントであるINSIGHT Tokyoが開催されます。
https://insight.netapp.com/tokyo/index.aspx
NetApp社はストレージの大手メーカーでHWベンダーの印象が強いですが近年はクラウドへの対応が著しく、個人的にはSWベンダー色がどんどん強くなっている印象があります。
そんな変貌著しいNetApp社のイベントで私が所属する組織によるセッションを行います!
※事前登録制です。
17:00- セッション5:F-5 VDIの大規模導入を支えたCloud Volumes ONTAPの実力
本セッションでもNetAppのクラウドソリューションであるCloud Volumes ONTAP(CVO)の事例をご紹介します。
CVOを活用したVDIの国内最大規模の事例となりますので是非ご来場ください~
VMware vExpertの特典
今回はVMware vExpertになると得られる特典について記載しようと思います。
そもそもvExpertって何なの?というところから記載したいと思いますが、まずVCPなどのベンダー資格とは異なります。
vExpertは過去1年間にVMwareコミュニティ全体に大きく貢献された個人を表彰するプログラムです。
具体的には講演活動やブログ、SNSなどを通してVMwareのコミュニティに貢献したことが認められると認定して頂けます。
私も2019年から認定いただき、是非2020年も更新したいと思っております・・・!
ここからが本題ですがvExpertになると多くの特典がもらえます。
今回は特にメリットの大きいものを記載しようと思います。
まずはVMwareの製品を1年間利用できるライセンスを利用することができます!
もちろん商用の利用や配布することは禁じられていますが、検証として大変重宝しています。提供されているライセンスは以下です。
主要ライセンスはもちろん、クライアント向けのFusionまで利用可能です!
また、ライセンスの他に2019/10/17から新しく製品のダウンロードも追加されました
isoなど探すの結構大変だったので地味に嬉しいUpdateです。
量が多くて書ききれないのですがESXiからvRIのアプライアンスなど多くのモジュールをダウンロードできます。
上記のようなライセンスやモジュールのほかにvExpertロゴを利用することも認められていますので、例えば名刺に記載することもできます。(私の会社用名刺にも入れてもらっています)
あとはVMworldでvExpert用のイベントや専用slackに入ることが可能で、高い技術力を持ったエンジニア達とコミュニティの幅を広げることが可能です
vExpertは対外的に高い技術を保有していることをアピールすることができる非常に良いプログラムなので今後もがんばって更新していきたいと思います。
vForum 2019が開催されます!
11月12日-13日にいよいよVMware社による国内の最大のイベントvForumが開催されます!
私が所属する会社では4つのセッションでスペシャリスト達がお話しますので是非ご来場ください!
・12日(火) 12:00~12:30※事前登録制
【徹底解説】次世代のアプリケーション構築「VMware Enterprise PKS」
VMware×Kubernetes キホンのキ!
・12日(火) 13:35~13:45
【日本上陸!】これからのICTインフラを支える次世代運用管理ツールを徹底解剖
・12日(火) 15:30~16:00※事前登録制
【VMware Cloud on AWS活用:虎の巻】AWSネイティブサービスとの連携をユースケースでご紹介
ハイブリッドクラウドを徹底的に使い倒せ!
・13日(水) 15:40~16:10※事前登録制
【VMware Cloud on AWS活用:虎の巻】徹底解説!導入から運用管理まで
管理負荷を激的に削減するサードパーティツールもご紹介
それでは当日は会場でお会いしましょう!